大型表示器実験その6
その5の
モーター式はなかなか完成された感じだったんですが、ちとでか過ぎて保管に困るだろうという話になりまして、割と当たり前のLED式も作ってみました。まだコントローラが出来ていないので全点灯しか出来ませんが、こんな感じです。
デジカメが逆光だとフォーカスがちゃんと合わないみたいなのでボケボケの写真になっちゃいました。
こちらは、電源を切った状態の写真です。単3電池との比較で大きさがわかるかどうか怪しいですが、ほぼA4版だと思って良いかと思います。今回はLEDの選定の意味もあったので、3種類のLEDを使ってあります。
赤いのは樹脂が赤いだけで点灯している訳ではありません。スペック的にはかなり明るさが違うんですが、意外に違わないもんなんですねぇ。確かに一番明るくて照射範囲が広い奴はまぶしいアングルが大きいですけどね。(^^;
この方式は電気も喰うし、プリント基板を基板屋さんに依頼して作らないとやってられないので、それを試算したら結構高くなっちゃったんで諦めていた方式でもあるんですが、PCBCARTが見つかったので一気に現実味を帯びた方式になったので試作した次第です。たぶん本番はこの方式ですなぁ。
さぁて、コントローラのパターン設計も済まさないと〜
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