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2007年7月27日 (金)

0-400mmレース

QSTEERネタが続きますが、最初のQSTEERの投稿で作ったタイム測定器を改造して、0-400mmの測定器を作ってみました。0-400mの1/1000スケールですねぇ。ま、テーブルトップで余裕で出来るドラッグレースって事で...

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まずは全景写真です。スタート側とゴール側のセンサを電線で繋いであります。これをほぼ真っすぐに引っ張るとだいたい400mmになるように調整してあります。ちょっと余裕がある程度なので、この写真くらいでほぼOK。

Startスタート側は前回の状態にゴール側のセンサを繋ぐためのコネクタを増設した感じです。








Goalゴール側は、赤外線リモコンセンサーがあるだけです。今回は長さが40cmと短いので、リモコンセンサーの出力をそのまま延ばしてしまう事にしました。とは言え40cmも引っ張ってるので、電源の安定化のために大きめの平滑コンデンサは入れておきました。

いちおう周回コースやスタートとゴールが一緒のジムカーナコースでも測定できるように、ゴール側のセンサを繋がなければ勝手にスタート=ゴールになるようにしました。

あとは、赤外線の投光器側もテーブル上で距離も長く伸びる必要がないので、電流制限抵抗を大きめにして赤外線も弱くしてあります。それでも、まだQSTEERのコントロールには多少影響を与えてしまいがちなんですけどね。これを避けるためには、副搬送波が57kHzの赤外線リモコン用のセンサーに変えて57kHz駆動するのが良さげです。とりあえず我慢できないほどでもないので、そのままやってま〜す。

ちなみに、うちのRX-8は0.95秒程度、箱スカはなぜか速くて0.75秒程度だったと思います。(また計ってみてウソだったら訂正しま〜す)

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