TweetBubblesをサブディスプレイで表示
最近各種UStream中継なんかで見る機会が多いTweetBubblesですが、Adobe AIRを使っているせいか、Main Screenにしか表示できないという弱点がありました。このせいで例えばKeynoteを編集して表示しようとかっていう時に、どうしても編集中の画面が見えちゃうっていうような問題があったわけです。ちょっと実験してみたところ、これを回避する方法が見つかったので、Blogにまとめておく事にしました。
別にメカニズムは簡単で、Mac OS Xの場合はTweetBubblesを起動する時にMain Screenにしてあった画面に残り続けるし、Windowsの場合は(って、XPしか持ってないので、Vistaや7ではどうなのか知りませんが)プライマリ モニタを変えるにしたがって、そちらに移動するということになっているようです。
ということなので、Mac OS Xであれば、TweetBubblesを起動する時だけセカンドスクリーンをメインスクリーン(システム環境設定のディスプレイの調整タブでメニューバーを移動してやればOK)にして、TweetBubblesが起動し終わったら元に戻してやれば良いだけです。
Windows XPの場合は、画面のプロパティを出して、設定タブでTweetBubblesを表示したいスクリーンを選んで「このデバイスをプライマリ モニタとして使用する」にチェックを入れて適用ボタンを押せばOKです。
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